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ヒューマンアカデミープログラミング教室

プログラミングと聞いて、どんなことをするのか想像できますか?


使うのはパソコンです。

画面のカラフルなブロックのような「命令」を 組み合わせてプログラムを作成していきます。
例えば・・・ ①上矢印キーが押されらたら ②Y座標を10づつ変える この場合、パソコンの矢印キーを1回押すと、キャラクターが 上に1センチほど移動します。


①②のような命令のブロックをいくつも組み合わせていき、 ゲームを作成します。
・10歩動かす
・壁についたら跳ね返る
・音を鳴らす
・接触したらスタートも戻る
・背景を変える

このような命令が一つひとつブロックになっていて、 作者が意図するカタチへとブロックを組み合わせていき プログラムを完成させていきます。


今回作成したゲームは、敵キャラのコウモリに当たらないように 矢印キーで上下・左右にキャラクターを動かしてゴールの家に たどり着いたら、CLEARの文字を画面に表示させて、拍手の音を鳴らします。
シンプルで単純なゲームです。 


このゲームをつくることができれば何に役立つのか? 疑問に思いますよね。 


プログラミングを学ぶと、
 「世の中にあふれているモノの仕組みがわかってきます。」


スマホの画面を思い浮かべてください。 画面をタッチすれば、アプリが起動します。 
この仕組みをざっくり簡単に言うと、 


①アプリのアイコンを画面に表示する 
②アイコンがタッチされたら 
③いまの画面を消す 
④アプリのスタート画面を表示させる 
⑤次の操作まで待機する 

ほんとざっくりですいません。 この一連の動作はまさしくプログラミングで実現しています。

 スマホを「魔法と箱」として単に便利に使うだけか、 その仕組みを理解して、 「もっとこんなことができるんじゃないだろうか」 と想像力を働かせるか、 プログラミングを学習する意義は単にゲームをつくることでは ないということをわかって欲しいと思います。


 今の世の中はこのプログラミングで溢れています。 ・スマホ ・ゲーム ・自動販売機 ・エレベータ ・自動ドア まだまだありますが、ようするに今の生活に欠かせない技術が プログラミングなのです。

今の子どもたちが大人になるころには、想像できないくらい デジタル機器が浸透した社会で生きていかなければなりません。 


私は、プログラミングはこれからの社会を生きていくためには 必ず必要になるスキルだと思っています。 プログラミングができる! こう自信をもって言えるか言えないか、この違いは子どもたちの 未来に大きな大きな影響を及ぼすと思います。


お子さんの未来の可能性を広げてみませんか?


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